第4部の舞台は、日本の杜王町で今回も日本が舞台です。
ジョジョシリーズおなじみの子、もしくは孫のお話ですが、今回はなんと3部の空条承太郎の子供が主人公!
ではなく2部の主人公ジョセフ・ジョースターの隠し子が今回の主人公、東方仗助(ジョジョ)!
そしてジョセフの遺産分配!
「昼ドラかっ」っと言いたくなるような内容で始まるます。
隠し子とは言え血の繋がりのある東方仗助に空条承太郎おじさんは会いにゆくのです。
この東方仗助少し精神的にやばいと思います。
不良に絡まれていて、初めは逃げ腰だった東方仗助だが髪型を馬鹿にされたとたん切れスタンドを出し不良をボコボコに
「うーん これが今で言う切れる子」ってやつですか・・・
この不良ボコボコ事件を空条承太郎に見られました。
空条承太郎も驚きです。Σ(・□・;)
空条承太郎はこの東方仗助の街に凶悪犯がいることを伝えに来たのですが、時すでに遅し、東方仗助家に凶悪犯が忍び寄り祖父が殺されます。
その凶悪犯をWジョジョで倒すのですが、ここから東方仗助は奇妙な冒険が始まります。
Wジョジョで倒した凶悪犯(アンジェロ)はスタンド使いで、ある男に弓と矢によってスタンドを身に付けさせられていました。
そんな弓と矢がいろんな人にスタンドの力を与えたのだからもう大変!
実はこの事件の裏ではまたもDIOが関わっています。
DIOの呪縛によって不憫な永遠の命を手に入れて虹村形兆・億泰兄弟の父。
その父の命を奪う事の出来るスタンドを探す為に虹村形兆・億泰兄弟がスタンドを探したことによっておこります。
それを知った仗助は虹村形兆・億泰兄弟に近づきますが、ここから大きな事件に巻き込まれてゆくのです。
実は私は3部派なのであまり真剣に4部を読んだことはありません。しかしさすがジョジョ後世に受け継がれる名台詞をこの4部で生み出しています。
作中、岸辺露伴が言った言葉
「だが断る」
このことば、様々な漫画がリスペクトするほど有名な言葉で20年近くたつ今でもよく使われます。
正直4部に対しては「だが断る」以外記憶にないので、アニメ化されたら真剣に見ようと思っています。
ただ、知人の中には4部こそ最強と言う人もいるので、真剣に見たらきっと楽しいものだと思います。
現在3部まではアニメ化されていますので、はやく4部もアニメ化されることを願っています。