ジョジョシリーズ最高傑作といっても良い第3部
舞台は日本2部のジョセフ・ジョースターの孫の空条承太郎が主人公!
話はいきなりぶっ飛んだ内容で始まります。
空条承太郎は、自分に霊が摂り付いていると言い出す。なんといきなりスタンドに憑りつかれていたのだ。
そして事件は起こる。
まず1部のDIOが復活していたのだ。
そして空条承太郎の母親スタンドに免疫が無く死にかける。
母の死を避けるにはDIOを倒さないといけなかったのだ。
ココからはもう謎だ、世界各地にはスタンド使いがいてDIOに従っておりジョジョを殺しにどんどん刺客が向かって来る。
DIOを1部を見たことがある方はご存じだと思うが、かなりジョースター家を恨んでいた。
空条承太郎たちはDIOを倒す為にエジプト向かうが、道中なんども死にかける。
と言うより、数人仲間が死んでしまう。
そんなこんなで最後はDIOとの最終決戦になるのだが、かなりカッコいいラストバトルになる。
ラストバトルはかなりの見もだ。
空条承太郎「てめーはおれを怒らせた」って具合に!
ちなみに空条承太郎のスタンドはスタープラチナで「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」言いながらひたすら殴ります。
当時としてはかなり斬新だったと思います。
3部からスタンドが登場したこともあり、最も思い出深いものとなっています。
やはりスタンドが印象的でした。ジョジョのスタンドは基本的に「オラオラ」言いながら殴ります。
一方DIOのスタンドは時間を止める「ザ・ワールド」となっており3秒時間を止める事が出来るのですが、最後は何故かジョジョまで時間を止めることができ勝利します。
ジョジョの3部は今までのジョジョシリーズより多くの登場人物が出てきて、それぞれスタンドをもっています。
アヴドゥルや花京院典明、ポルナレフと言った個性的にキャラも仲間になり旅をするのですが、この内二人は死んでしまう程激しい戦いに後半はなっています。
最近では第3部もアニメ化されていますので、もし3部を見たい方はアニメで見ることをお勧めします。
3部はジョジョ史上最も面白いと言われていますので、まだ見たことがない方は是非一度ご覧ください。